少し前に今半で牛すじが売っていたので、欲しいというオットのリクエストでしばらく冷凍庫の中にしまっておきました。

今週末作りたい、というので処理の仕方を調べたら時間がかかりそ～。彼にやらせたらせっかく取り付けた大掃除の約束が台無しになる！！

というわけで、今処理を始めましたよ、MNさん。

何度か茹でこぼしをするらしいのと、トロトロにするには長時間煮込むということで一日がかりだよねぇ。

自分のメモのために：
－牛すじは鍋で水から煮立たせ、アクを取ったら、すじを取り出し洗う。
これを何度か繰り返す。びっくりするくらいのアクが出るらしい。今半の牛肉なんて脂肪分が多いからアクが出そ～。今からちょっと怖いっす。

ー茹でこぼしをしたら、すじを煮込む。そのときにネギとか生姜とかを一緒に入れる。後は数時間トロトロになるまで煮込む。

・・・だって。

それから、煮汁はとっておくこと。

後は、普通のカレーと同じ手順かな？

玉ねぎ、にんにく、セロリを炒め、一口大に切った牛すじと人参を入れ、煮込む。ローリエとかあるといいかもね。

じゃがいもは途中で入れてもよし、別に茹でておいて最後に入れてもよし。

こんな感じかしら。

とりあえずアク抜きだーーっ

はまってます。蒸し野菜。

ダイエッターな2人なので、お腹はいっぱいになりつつ栄養も摂りたい、ということで野菜をたっぷり用意しました。

淡色野菜も緑黄色野菜も土鍋で一気に大量に蒸し上げます。

土鍋に水を張ったら、↓これ↓を置いて野菜と肉を蒸します。


　　上から：
　　　　　ブロッコリー、きのこ、インゲン
　　　　　ほうれん草
　　　　　豚バラ
　　　　　白菜


タレはいつもゴマドレッシングかポン酢なんだけど、そろそろ違うものも試したいです。何かいいタレありますか～。

チョッピーノ。cioppino。

イタリア版のブイヤベースなのかな。でも、サンフランシスコ名物の一つとしてもよく紹介されてたり。

要はシーフードのスープです。

①セロリは一本くらい使ってください。これが効いて香り高いスープに仕上がります。セロリ、玉ねぎは１cm角弱の粗みじんにしてください。にんにくはホールを潰しても、粗みじんにしても、お好みで。

ピーマンとか人参も少量入れたらなお美味しいです。

②たっぷりのオリーブオイルでニンニクの香りを出し、玉ねぎとセロリを加えます。
アンチョビがあれば、ニンニクと一緒に初めに入れてください。なければ省いてもOK。

③玉ねぎが透き通ってくたっとしたら、ひたひたくらいに水とブイヨンを入れます。
鶏がらスープやエビの殻でとったようなスープストックがあれば、水とブイヨンの替わりに入れます。

④トマト缶を半分用意します。私はトマトの固形が少し残っていた方が美味しいと思うので、トマトをざく切りにしておきます。鍋に汁ごと缶の半分を追加します。あれば、ローリエを１枚入れましょう。

ここで少し煮込みます。アクを取りながら、20分くらい。

⑤海の幸は、お好きなものをどうぞ。本物はどうやらカニが入っているらしいんだけど、入ってなくたって美味しいさ。
この日我が家のル･クルーゼにはあさり（殻つき）、ホタテ、牡蠣、イカが入りました。

これらに塩コショウして、小麦粉を少しはたいておいて、別のフライパンでオリーブオイルでさっと焼きます。これで旨味を閉じ込めます。焼き目がついたら、白ワインをたっぷりと注ぎ入れます。一煮立ちさせて置いておきます。

⑥食べる直前にフライパンの中身を鍋に投入して、一煮立ちさせます。
味を見て、塩コショウで調えてください。

カリカリのパンを浸したり、パスタを少し入れたりするとそれだけで夕飯成立！
お腹いっぱいになります。


写真はオットに撮ってもらいました。う～ん、気になるところがイッパイ･･･　ごめんね、MNさん。


両親の引越しも終わり、イベントの多い11月も終わってほっとしているところです。外食がほとんどだったここ2週間でオットも私も体重増！びっくり。私はこれから少し気をつければいいけど、オットは今週も家で食べられる日が一日だけ･･･。ますます増増増のことでしょう。かわいそうに。

毎日寒い！我が家は外と同じくらい・・・いや、１階に限っては外よりもサムイ！ので、家にいると温かいものが食べたくなります。

鍋じゃなくて、温かいもの。でも、豆腐が食べたい。う～ん・・・というわけで、肉豆腐にしました。

牛肉は今半で切り落としを買ってきて、少量の肉でも美味しいものを！

豆腐は豆腐やで焼き豆腐を買って、野菜はもちろん大好きな八百屋で。えのき茸、ネギと青い野菜。白滝も忘れずにね。白滝も八百屋で売ってるんだよね。50円。ははっ

割り下は作るのが面倒だったので、めんつゆで代用しちゃいました。まぁ美味しかったけど、やっぱり自分で作った方が美味しいね。すき焼きの回でどうぞ→ココ
すき焼のときほどたくさん割り下は必要ないので、加減してね。

①白滝はアク抜きをします。沸騰した湯でさっとゆでます。

②後は、割り下を入れた鍋に豆腐、肉、白滝、ネギ、えのきを入れてグツグツ。最後に青いものを入れれば出来上がり！

ル･クルーゼの鍋ごとテーブルに持って行っちゃいました。

この日、青いものがほうれん草しかなかった･･･けど、それはそれはオッケーでしたお。あと、お麩も入れました。

両親の引越しがあと一週間となりました。

全然実感がわかないねぇ。

時間だけはたっぷりある私なので一応毎日手伝いに行っています。しかも、オットが毎晩ご飯いらないって…。私の食生活がどんどんひどくなっていくー。

弟が先日手伝いに来たので、その時我が家の冷蔵庫にあるものを全部片付けてもらったので、余計私の食生活がぁ～。ま、いいや。

今週は二回も夜お出かけだし。息抜きもさせてもらってます。


えっと・・・
パプリカ（赤ピーマン）でパスタのソースです。このピンクのパスタソースは、義妹に教えてもらい、彼女は叔父さんに教えてもらったそうです。

パプリカの甘さが出ていて抜群に美味しいです。手間がかかるのがちょっとね。
あ、あとオトナな味かものなので、子供には受けないかも。

材料：
赤のパプリカ（大３くらい）
玉ねぎ（半個～中1個くらい）
にんにく少量
セロリ（オプションです。少量）

①玉ねぎを薄くスライスして、ニンニク（セロリ）とオリーブオイルでじっくり炒めます。
本当はあめ色までやるらしいけど、私は、くったくったになるくらいまでは頑張ります。

②パプリカも薄く（5mm程度）に切ります。

③水をコップ1杯分くらいを入れて、ブイヨンも入れます。
ブイヨンは、チキンでもコンソメでも。

④鍋の中身をミキサーにかけます。

⑤生クリームで伸ばし、塩コショウしてください。
あまり生クリームを使いたくなかったら、牛乳と生クリームを半々ずつとか、水をもう少し足すとかして、好みの濃厚さにしてください。

－－本当は、ミキサーにかけた後で漉してなめらか～なソースに仕上げるものです。
でも、結構漉しカスが出るんです。それが勿体無いのと、せっかくの繊維質なので取った方がいいと思ったので、私はそのまま生クリームで伸ばしています。

紅いつぶつぶが残りますが、これはこれでいいかな？と勝手に思ってます。所詮、家庭料理ですから。

先日の生パスタのときに食べました。