このペーストを使って→

グリーンカレーなんだけれど、パスタ料理です。

このペーストと生クリーム、野菜と肉があればできちゃいます。

・肉は鶏肉が一番美味しいかな。後は、エビとか少しあると尚いいですね。
・野菜は何でも！玉ねぎ、人参、ピーマン、ナス、トマト、キノコ類などなど。ジャガイモは入れないです。

・生クリームは植物性でも動物性でもどちらでもいいけど、動物性のほうがまろやかで優しい味になります。

①一口大に切った肉と野菜を炒めます。野菜に火が8割くらい通ったところでペーストを入れ、少し炒めます。

②水をひたひたくらいに入れ、ブイヨンを１個入れます。
生クリームも1パックの2/3くらい入れちゃいます。

③スパゲティを３か４等分に割って、そのまま鍋に投入します。パスタに火が通る10-15分くらいを目安にぐつぐつ煮込みます。弱火じゃなくて、中火くらいがいいと思う。

汁気はあまりない、麺にカレーが絡んでる感じが美味しいです。ただ、焦げやすいので気をつけて。

最後に、バジルやナンプラーがあれば少し入れると尚タイっぽい味になりますよ。



見た目は悪いが、グリーンカレー好きにはウケル味だと思います！辛いから気をつけてね。

これは、大好きなイタリアンのシェフが料理番組でやっていたものを真似ました。だいぶ前の話なのでちゃんとしたレシピは若干違うと思うんだけど、私はこの作り方で定着しちゃいました。彼のお店にももう何年も行ってないなー。行きたいなー。

デミグラスソースを使わないなんちゃって方法です。

用意するもの：
牛肉の切り落とし
玉ねぎ
キノコ
トマトorトマト缶（半缶分くらい）
（あればセロリ・グリーンピース）
野菜ジュース

ブイヨン
ケチャップ
ウスターソース
（生クリームはオプション）

①牛肉は一口サイズに切ったら、小麦粉をまぶしておく。

②薄切りにした玉ねぎ、みじん切りのセロリを炒める。サラダ油でもオリーブ油でもどちらでも。じっくり弱火で炒める。

③キノコも一口サイズに切ったら途中で入れる。塩コショウする。

④牛肉を入れ、酒も振って炒めます。水をひたひたくらいに入れてブイヨンを入れ、トマト（缶）も入れます。トマトはフードプロセッサーなどで潰しておく。無ければ、おろし金でおろしちゃえば、生トマトは皮ごと入れられるよ。

⑤野菜ジュースを入れ、ケチャップとウスターソースも投入します。
調味料はあまり入れすぎないように。大体大さじ２と１が目安です。

味を見ながら少しずつ足してください。

⑥グリーンピースを足して出来上がりです。私は、冷凍庫に入っていた枝豆を入れちゃいました。

⑦生クリームがあれば、少し（大さじ１～２）入れてあげるとコクが出ます。

ケチャップは日本のもののほうが甘みが強い分、合う気がします。アメリカのケチャップを使っている人はお砂糖を足してあげるといいかもしれません。

写真･･･撮り忘れちゃった。

この間テレビでいつもスカーフをぐるぐる巻き巻きしているおじさんが紹介していた鍋です。最近奥さんとよくテレビに出てるあのおじさん。

超シンプルな鍋なんだけど、美味しそう、と思ってやったら本当に美味しかったです。

材料は、白菜と豚肉だけです。豚肉はいいのを使ったほうがより美味しいと思います。


白菜とブタバラを交互に挟んで、水と酒（たっぷりとね）を具の半分くらい浸るくらいまで入れるだけ。私は、水の代わりに昆布を浸しておいた水にしました。昆布もそのまま鍋へ。コショウを振って、火にかけてぐつぐつブタと白菜の芯の部分に火が通れば、あとは食べるだけ！

白菜は4-5cmの長さに切って並べると食べやすいかな。ブタは長いまま入れちゃった･･･。

ポン酢だけでも、大根おろしを添えても美味しいよ。
ゆずコショウを付けるのが私は気に入ってしまいました。

見た目もちょっとぐるぐる巻きっぽいよね。周りのごちゃごちゃした小皿は無視してください･･･。

一昨年はまったのに昨冬は一度も作らなかったな。

でも、今年は早速食べちゃいました。

作り方はうろ覚えなので、もしこれが足りないよ！とか、この方が美味しいよ！というのがあれば是非教えて。

①土鍋に刻んだ生姜とニンニクを入れて、ごま油で香りを出します。弱火です。

量は、そうだね、結構たっぷり。手のひらでの上でこんもり位かな。
ニンニクは丸ごとをちょっと潰して入れてもいいと思います。お好みでどうぞ。

②味噌を大１くらい入れて少し香りを出します。

味噌は豆乳のニオイ消しとコクを出すのに入れます。

③私はここで鍋一杯にしたいので、豆乳と出汁を半々くらいずつ入れます。
味を見て、濃厚さが足りなかったら豆乳を足しているので、半々というのも適当ですが･･･

出汁は、ダシの素でもいいし、私は昆布だしが合うと思うので、昆布だしにしています。

ここで少しスープの味を見て、味をつけたい場合は醤油をひと回し入れてます。豆乳のニオイが気になる人は味噌を足してください。

④お好みの具でどうぞ･･･なんだけど、オススメは豆腐と豚肉です。ブタはバラ肉。
野菜は何でも美味しいです。

⑤最後の締めは、ラーメンが好き。

ポン酢で食べても美味しいけど、もちろんそのまま食べても美味しい。
どんどんおつゆも一緒に飲んじゃうので、最後にラーメンを食べる人はそれも考えて食べてね！

いつものご飯、魚、サラダだとつまらなくても、これを一つのお皿に盛り付ければ、あら素敵、ちょっとおしゃれな晩御飯に変身です。

目先がちょっと変わるだけで同じメニューでも目新しく感じます。
私は、このメニューは密かに「手抜きめにゅー」と呼んでいるのですがね。だって、魚を焼くだけだし、お皿も一枚で済んじゃうし。

この日のメニューは、ノルウエーサーモンのムニエル、カボチャ、ベイクドポテトでした。サラダは別盛りにしました。それはまた後日。
魚はその時安いものを買って、野菜類は家にあるものを適当に焼いて。うん、やっぱり完全なる手抜きだわ。




サーモンは、
①塩を振って5-10分おき、臭みと水分を抜きます。ペーパータオルでふき取ります。

②小麦粉を薄くはたきます。

③フライパンでニンニクとオイル（オリーブでもサラダ油でも）で、香りを出します。

④サーモンを焼きます。崩れやすいので、一度返したらあまり触らないように。途中で酒を振り、蓋をすると早く火が通ります。

脂少な目の魚は、バターも少し足すと美味しいですよ。

カボチャとまいたけは、
サーモンを焼く前のフライパンで火を通します。

①オイルを少しひいて、弱火でまずカボチャを焼きます。塩を少々。

②まいたけは、最後カボチャが火が通る直前において、焼き目をつけます。少し火を強めてもいいかもしれません。


ジャガイモは、電子レンジでチンしただけです。何となく気分を出すために、ホイルに包んでオーブントースターでも少し焼いてみたけど、果たしてレンジからそのまま出したのとどう違うのか？と聞かれると困ります･･･。



ジャガイモが、パスタに変わったり、ご飯に変わったり、その時々で家にあるものが出てくるので少しずつ違います。でも、白いご飯でも、お茶碗に入れた後、ひっくり返してお皿にまーるく盛り付けるだけでも、いつもと違うでしょ？

お試しアレ。