根菜サラダです。腸に良さそうなサラダです。

私は時々硬いものが食べたくなる原始人みたいなヒトなのですが、そんな時はやっぱりゴボウですよね。ゴボウってモノを食べた～！ってガッツポーズしたくなる食感なんです。あごが喜んでるっていうか何というか。

ゴボウサラダと同じ要領です。

ゴボウだけでなく、人参、大根、レンコンなども加わります。

①好きな形に厚さ2-3mmくらいに切ります。形は拍子切りだったり、いちょう切りだったり様々取り揃えるとちょっとだけ見た目がかわいらしいですよ。何せ色が地味なサラダですからね～。

②鍋に水を沸騰させ、塩を一つまみ入れます。そこに、野菜を入れて茹でます。大根、レンコン、人参、ゴボウの潤で茹でると色が付かなくていいかな、と勝手に思ってます。

茹だる時間もそれぞれだしね。少し歯ごたえのある方が美味しいので、特に人参と大根は茹ですぎないように注意してくださいね。この二つは生でも食べられるものなので、少し早いかな？と思っても大丈夫だしね。

③熱いうちに、ゴマドレッシング、味噌、マヨネーズ、すりゴマ、削り節、砂糖（入れなくてもOK）を混ぜたものに和えます。

これは冷えてる方が美味しいので、冷ましてから食べてくださいね。

水菜は嵩があるので生でサラダにするとボリュームが出ます。

が、家で2人で食べるのは余ってしまう！ので、私はお浸しにしちゃいます。
さっと茹でてしまうのです。そうすれば一袋食べられちゃいますよ。

大根はピーラーで薄くスライスした後冷水に浸してぱりっとさせます。

豚肉は沸騰した鍋に入れて茹でます。しゃぶしゃぶのようにね。んで、湯からあげたあとは氷水には入れずにザルに上げておきます。その方が肉が固くなりませんよ。

この日は、豚バラしかなかったのでカリカリに焼いてみました。カリカリベーコンのイメージですね。

後は盛り付けるだけです。お好きなドレッシングでどうぞ。



左はオットが以前作ってくれたものです。玉ねぎのスライス、レタス、大根おろしが入ってます。　右が私が作ったものです。

前日に焼いたサンマの丸干しが1.5尾も余ってしまった･･･ので、それをそのまま次の日の晩御飯に変身させました。



①丸干しの骨を取り除き、適当な大きさに割いておきます。

普通の生サンマを使う場合は、3枚に卸してもらって一口大に切ります。
塩を振って、水気を拭き、小麦粉をはたきます。先にフライパンで焼いておくといいでしょう。酒も少し振っておきましょう。

②ニンニクと鷹の爪をたっぷりのオリーブオイルで香りを出します。

③薄切りにした玉ねぎを炒めます。塩コショウします。

④スパゲティーを茹でます。フライパンにはサンマも戻し、温めておきます。
茹だったパスタをフライパンに入れ、茹で汁もお玉一杯分足して、よく混ぜ合わせます。

塩味を見て、足りなければ足してください。香り付けに醤油を一回し入れます。
最後にパセリを混ぜたら出来上がりです。

冷凍庫に眠っていた餃子の皮を捨てようかどうしようか・・　と悩んでいた最中にどこかの通りすがりに見かけたブログで活用していました。

ので、自分流にアレンジして早速やってみたらこれが意外に美味しくってビックリ。もっと皮が余っていたら良かったのに、となぜか悔しかったり。

クリームチーズ
にんにく（みじん切り）
パセリ

↑これを混ぜます。クリームチーズが固くて混ぜにくかったら、電子レンジで数秒チンすると柔らかくなりますよ。

並べた餃子の皮に混ぜたものを塗ります。私はたっぷり塗りました。

アルミホイルに乗せて、オーブントースターで3分ほど焼いたら出来上がり。

酒の肴になりそうな一品でしたよ。

年末にかけてちょっとしたマイブームになったのが、フォカッチャです。

ホームベーカリーの本にも書いてあったし、オリーブの缶詰をもらったので、ちょうど良かったんだけど、これが美味しいの。

本のレシピにちょっとだけアレンジを加えて、オリーブを生地にも練りこみました。チョッパーで20gほどみじん切りにして途中でパンに加えたのです。

これがパンにオリーブの風味を足すのでとっても香りがよくって。

母にも持って行ったら、（有名な）PA●Lよりも美味しいよ！と大絶賛でしたよ。

次はニンニクも入れてみて、とリクエストまでされました。garlic knotsというピザ生地にニンニクと塩を振って焼いただけのアメリカ（ニューヨークだけか？！）のピザ屋では必ず売っているパンがあるのですよ。そのイメージですね。

やってみようっと。