いつものご飯、魚、サラダだとつまらなくても、これを一つのお皿に盛り付ければ、あら素敵、ちょっとおしゃれな晩御飯に変身です。
目先がちょっと変わるだけで同じメニューでも目新しく感じます。
私は、このメニューは密かに「手抜きめにゅー」と呼んでいるのですがね。だって、魚を焼くだけだし、お皿も一枚で済んじゃうし。
この日のメニューは、ノルウエーサーモンのムニエル、カボチャ、ベイクドポテトでした。サラダは別盛りにしました。それはまた後日。
魚はその時安いものを買って、野菜類は家にあるものを適当に焼いて。うん、やっぱり完全なる手抜きだわ。
サーモンは、
①塩を振って5-10分おき、臭みと水分を抜きます。ペーパータオルでふき取ります。
②小麦粉を薄くはたきます。
③フライパンでニンニクとオイル(オリーブでもサラダ油でも)で、香りを出します。
④サーモンを焼きます。崩れやすいので、一度返したらあまり触らないように。途中で酒を振り、蓋をすると早く火が通ります。
脂少な目の魚は、バターも少し足すと美味しいですよ。
カボチャとまいたけは、
サーモンを焼く前のフライパンで火を通します。
①オイルを少しひいて、弱火でまずカボチャを焼きます。塩を少々。
②まいたけは、最後カボチャが火が通る直前において、焼き目をつけます。少し火を強めてもいいかもしれません。
ジャガイモは、電子レンジでチンしただけです。何となく気分を出すために、ホイルに包んでオーブントースターでも少し焼いてみたけど、果たしてレンジからそのまま出したのとどう違うのか?と聞かれると困ります・・・。
ジャガイモが、パスタに変わったり、ご飯に変わったり、その時々で家にあるものが出てくるので少しずつ違います。でも、白いご飯でも、お茶碗に入れた後、ひっくり返してお皿にまーるく盛り付けるだけでも、いつもと違うでしょ?
お試しアレ。
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